眼科診療に関して

(例)角膜びらん
(例)角膜びらん

眼はものを認識するために非常に重要な役割を担う構造の1つです。

動物は話すことができないので、いかに症状に早く気づいてあげられるかが重要です。

目ヤニの色がいつもと違う、涙が多い気がする、そのような普段と違う様子が重大な病気の発見につながることがあります。

写真は眼の表面(角膜)に広範囲の傷ができてしまったケースです。こういったところから失明につながることもあります。

ぜひ、一度受診してみて下さい。

私自身、埼玉での勤務医時代に麻布大学眼科専科研修医として約3年間、その後、長野市こやま動物病院で約3年間 眼科は勉強させて頂いておりますので、安心しておまかせ 頂ければと思います。